運用に無理がない!何度でも「やっぱり」が言え、あきらめ・妥協は一つもない!
- ITの専門用語にも困らず、どんなお年寄りで使いやすいように、わかりやすくできたんですね。
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田:
そうです。
あと、すごく助かったのは、実際に日々、運用する中で無理がないようにしてくださったことです。「やります、と言っても、続けるのは大変なんですよ」と予め教えて下さったので、実際にやってみたとき、「本当だ!これか、あのとき言っていたのは!」と受け止められました。
また日々発信する内容に関して、「同じことを何度でも発信していいんですよ。出会う方はそれが初めてですから」と言っていただき、そういうものかと納得し、無理なく作れました。
- 少し先を見通せたり、内容に関するアドバイスがあったりして「安心感」があったんですね。
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田:
そうですね、心強かったです。気負わず、本当に無理なく、できました。
「あ~苦手なコンピューターか~」と苦痛になることがない。困ったら「困った」と言うと、「こういうのはどうでしょう?」といくつか提示してくれ、選べる。甘えさせてもらえるのが嬉しいです。それも一度や二度ではなく。
「作ってみて『違った』と思ったら言ってくださいね」とも言っていただきました。
本当に何を言っても受容してくださるので、安心して委ねることができ、最終的に美々ネットらしいものを作ることができました。 - 妥協せずに済んだんですね。もういったん作られてしまったし、これ以上言ったら悪い、など考えず「やっぱり」が言えるっていいですよね。
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田:
本当に。「あきらめ」は一つもないです。
そして、何がすごいって、実際に結果が出ているところです。
法人も個人も、利用者さんからのご依頼やスタッフ募集に対しての問い合わせが増えました。
作り手側の納得だけでなく、利用者さんにとって必要な情報がちゃんとわかりやすく掲載されているということだと思います。
楽しく作れただけでなく、結果が出ているのが、うちにとっては本当に大きいです。ホームページが出来上がってから、何社も連絡をいただきました。
今、向こうから連絡が来るって難しいんですけど、実際に来る!来ちゃう!!
この環境下では、なかなか以前のように営業には行けません。
ホームページがすごく大きな窓口になっていいます。 - ホームページを充実させることで、向こうから来てくれるようになったんですね!
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田:
時代の変化もあるかもしれませんが、営業の仕方が変わりました。
そして、事前情報はすべてホームページに掲載されており、それを見たうえで問い合わせをくださるので、一から説明する必要がなく、その先の話がすぐにできる、というのもいいです。
それまでホームページを改訂する前は、掲載情報が古く「そこにはそう記載されていましたが、今は…」と訂正や説明から入らなくてはいけなかったりもしました。
今は、その必要もなくなり、本当に楽になりました。すぐ交渉に入れる。
そこまで齊藤さんが営業してくださり(笑)、本当に助かってます。 - 以前だったらゼロから説明、ややもすると間違った情報の訂正というマイナスから説明しなくてはいけなかったのが、今はプラスの状態から入れるんですね!
そして、求人も含めて、すべての項目の問い合わせが増える、という確かな成果が。 -
田:
求人に関して言うと、この理美容業界は、本当にアナログでIT系が苦手な人が多いんです。特に上の世代は。だからこそ、美容師になっているくらい(笑)
ですから、問い合わせをするとき、メールアドレスを入力するだけでもすごく苦戦する方もいるんですね。
そうした業界事情を話したら、通常は当たり前かもしれないメールアドレスの入力項目を必須にしないで、電話での問い合わせも有りで、かけやすいように電話番号をわかりやすく表示したホームページを作ってくれました。 - 見てわかりやすく、アクションもおこしやすい仕組みになったんですね。
ほかに良かったことはありますか? -
田:
こちらの要望を取り入れながら、プロ目線も追加して、色の使い方、絵の配置など、「見やすいのはこっちですよ」などと提案してくださる。
出来上がりはいつも自分たちのイメージを超えて、「確かに、こっちの方がわかりやすい」というものになっています。 - この際だから言いたい不満や追加のリクエストはないですか?
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田:
考えたんですけど、そんなに褒めようとも思ってないんですけど(笑)、本当にないんですよね~
言わせてくれる雰囲気があるので、ためる必要がないんです。
すぐ伝えられて、伝えたら、スルーされることなく、必ず何らかの答えがすぐに返ってくる。 - 菊池技研はスタッフの人数が限られているので、できないこともあると思いますが、そこに不満はないですか?
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田:
もちろん、すぐには解決できないこともあります。
でも、そのときは、「いつ頃なら」と目安を伝えてくれますし、スケジュール感はわかる。
そして、菊池技研さんが、今できないことはできない、と無理しないでいてくれることが、私たちも無理せずに済むことに繋がっている気がします。ホームページに関しては、ある程度リズムがあって、のっかるだけですし、他も含めて、急を要しているときはそう伝えればすぐ対応してくれますし、今のところ、不満はないです。
社:
自宅のアンテナくらいかな(笑)。田:
それは社長個人の話で、美々ネットの方はないです(笑)。 - ありがとうございます(笑)。
社長、ほかに、仰りたいことはないですか? -
社:
ホームページはうまくいっていると思います。
うちの業界だとホームページを見るのは、圧倒的に女性が多いから、女性目線が大事。
デザインも絶対、女性の方がいいとずっと思っていました。食いつきやすいデザインや文章を女性のデザイナーさんに作ってもらえて良かったです。田:
あと、一つ言うとすると、昔のホームページを完全に新しいものに置き変えるつもりでいたんですよね。それを齊藤さんが「昔のホームページにも、それはそれで良さがありますよ」と言って下さり、完全に削除するのではなく、見られる形を残しました。
そうしたアドバイスをいただけたことで、温かみや手作り感など、レオンらしさを残しつつ、今らしくわかりやすくもしていけたのも良かったなと思っています。社:
自分が毎日書いているブログがどれくらいホームページの閲覧数をあげることに貢献しているか、もっとこうしたらいいよ、ということなど、今度、聞きたいですね。
顧客獲得、求人に直結するホームページ
常にリクエストや相談ができるので不満をためる必要がない
そのあたり、より確かな成果に結びつくよう、引き続き、相談しながら進めていきたいですね。新たなご提案もできるかと思います。
今日は、菊池技研のために貴重なお時間を割いてたくさんお話しいただき、本当にありがとうございました。
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